檣頭電光

年の瀬雑記
ヨルノソラ 2024.12.31
誰でも

この記事自体は(なんと!)10月ごろにはもう既に幾分か書いていたようで、年々時間が経つのが早く感じてしまうなぁ、と感傷に浸りながら書いている。

とはいえ流石に2か月前のものをそのまま使うと大変なことになるので新たに書き直しているわけではあるが。

筆不精かつ気まぐれな私が久々に打ち込んでいるのは「先輩」からありがたいことにそれとなくブログは書かないのかという要望を受けたからなのだが、この「先輩」は(割と)曲名をタイトルにしてブログを書いている。返信的なものを書くこともあるしそれに倣うか...と思ったのだけれどいかんせん私はひねくれているゆえ毎回雑記的なものに関しては基本的に曲名をもじったり訳したり近しいものをさがしてきてみたりなど(涙ぐましい努力?)をしている。

個人的にはこの往復書簡のようで別に個々の発信だから応答もしていないようなこの対話の形を結構気に入っている。

違う場所から同じ場所を目指して、もしくは相手のいる場所を想像してその距離を考えるような営みをいとおしく思うのは年を重ねたからだろうか。

さて、尻を叩かれてようやっと書き始まったと思ったら年の瀬、大晦日、書き納めである。

働き始めて1年が経ち、もうじき2年目が終わる。慣れたり慣れなかったり、給料が上がったり税金で大分持っていかれたりと世知辛さと諦念を感じつつ、懐の余裕も出てきて少し趣味に走ったりとまあまあ充実した1年となったのだろう。まだ終わっていないのでわからないが。

社会貢献というか活動というかをもう少し強力に進めたかったり新規に起こしたかったりもしているがまあ来年度になりそうではある。

プライベートでも(プライベートのことしか書いていないが)志摩スペイン村のポケモンコラボに行ってみたり種差海岸に行ってみたりとそれなりに充実していたような気もする。大学生のころに倹約しつつ買ったカメラが十全に稼働できていないのが心残りではあるので来年は写真を撮ろうと思う。

アウトドアな趣味も少しずつ道具をそろえて再出発できたらなあ...

なんとも年の瀬らしいとりとめのない雑記となってしまった。

ブログの書初めがいつになるかは謎であるがまあまた近いうちに何か書けたらなぁと思っている。

来年も少しずつ生きていく。そんな予定である。

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